23
- 同上註。＼卍続九八巻四八二頁
- 「孕蓮説」。＼宗論四ノ二巻九頁
24
- 「孕蓮説」に、「癸未（一六四三）冬、予弘『法華』於普徳」。＼宗論四ノ二巻九頁
- 「与了因及一切緇素」に、「今（一六四四）夏、感両番奇疾、求死不得」。＼宗論五ノ二巻八頁
- その半年の期間とは、一六四三年の冬から一六四四年の夏にかけての間である。
25 「与聖可」に、「辞嘉興事竟、嗣当辞留都事也。」と述べている。＼宗論五ノ二巻八頁
26
- 「答湛持公三問」。＼宗論三ノ二巻三頁
- 「丙戍（一六四六）重陽同湛公登祖堂山」。＼宗論一〇ノ三巻
一四頁
27 高承埏述『憨山清禅師伝』参照。＼卍続一四七巻五〇二頁Ａ
28 「預祝乾明公六十寿序」。＼宗論八ノ二巻一五頁
29
- 「幻遊雑集自序」に、「癸己（一六五三）之春、単丁行脚、戒子堅密、邀入新安、結夏歙浦。覧湯泉。白嶽之勝於深秋。」というのである。＼宗論六ノ四巻二二頁
- 「歙浦天馬院普説」に、「今（一六五三）篁南聖河呉居士与堅密法友、特為令先慈成浄優婆夷洪太孺人、請説法要、特為拈出。」と述べている。＼宗論四ノ一巻一〇頁
- 『浄土十要』巻一によれば、棲雲院の『弥陀要解』の講筵にも堅密成時がいる。／卍続一〇八巻三四三頁Ｂ