35歳	〇		6	自恣日拈鬮。	宗論一ノ二巻一四頁
38歳		〇	6	供仞利・大集・六根聚之三会地蔵菩薩、懺悔三業。	宗論一ノ三巻一頁
		〇	9	供養三宝及地蔵・観音。	宗論一ノ三巻三頁
39歳		〇	21	梵網合註作成、廻向。	宗論一ノ三巻五頁
		〇	3	供養法界三宝、祈占察壇法、早獲流通。	宗論一ノ三巻九頁
		〇	5	供養三宝、代彼地蔵真子、紹我地蔵願王。	宗論一ノ三巻一〇頁
41歳		〇	6	為如是師六七礼懺、供養千仏及法界三宝。	宗論一ノ三巻一五頁
46歳	〇		3	礼占察行法、求清浄輪相、供養十方一切三宝。	宗論一ノ四巻三頁
47歳	〇		6	願滌自他塵垢、発六種願。	宗論一ノ四巻五頁
		〇	10	発十種願。
		〇	？	願消疾疫饑荒、干戈兵革。	宗論一ノ四巻六頁
		〇	3	懺悔無始以来種種罪業。	宗論一ノ四巻七頁
48歳		〇	10	願永離違縁、閲完大蔵、撰述閱蔵心要・唯識心要等書。	宗論一ノ四巻一〇頁
56歳		〇	4	閱蔵畢。供養十方三世一切三宝。	宗論一ノ四巻一一頁

本表による燃臂の回数は二十八回であり、燃頂の回数は六回である。あわせて智旭二十六歳から五十六歳までにかけての間（一六二四ー一六五四）に、三十四回の燃香の記録がある。しかし、この数はただ智旭の願文と書簡に明確に「然臂香」あるいは「然頂香」と記された記録のみによるもので、その他にも、