明末中國佛教の研究 315


18 卍続三五巻一七二ー一七八頁

19 卍続三五巻一七九ー一九六頁

20 宗論一ノ一巻一八頁

21 大正一五巻一五七頁Cー一五九頁B

22 大正一五巻一四六頁Aー一四八頁A

23 大正一五巻一五九頁Bー一六二頁A

24 卍続蔵経第九十五の大小乗釈律部に、智旭の「十善業道経節要』を収録されている。

25 「示晴開」の法語に、「十善法、雖下品為神因・中品為人因・上品為天因、而上上品則為羅漢・支仏・菩薩・如来之因」と述べている。\宗論二ノ二巻一五頁

26 大正一七巻七二〇頁B―七二二頁A

27 (A)『刻十二頭陀経跋』に、「予雖根劣、僅持一二。然一番展読 (十二頭陀経)、輙一番愧感」と語っている。\宗論七ノ一巻一頁(B)「与沈甫受・甫敦」に、「十二頭陀経竣後、或敢著筆」とある。\宗論五ノ二巻七頁

28 宗論二ノ一巻一六頁

29 大正三二巻五〇八頁Cー五一七頁B

30 「示明記」に、「予別無長処、但深知大菩提心」とある。\宗論二ノ五巻一八頁

31 宗論一ノ四巻一四頁

32 大正五四巻二三四ー二五五頁

33 大正四八巻一〇一六頁Bー一〇四〇頁C

34 大正四八巻一〇四〇頁Cー一〇九七頁C

35 宗論五ノ二巻二〇頁

第三節 霊峰蕅益大師宗論の研究

一 宗論の編成と現存の別行本

七種の文集


堅密成時の説によると、『宗論』とは、